基礎教育支援動画とは
■ PTTの基本理念 1 < PTTの胎動 >
1.もろやまPTT(PowerPoint Teaching)について
2.小学校で習う漢字1,006文字の動画化とその意義について
3.学習の動機と機能の発動(基礎学習の秘密)
4.第1回 Microsoft Office 教職員活用コンテスト表彰式 毛呂山町発表要旨
■ PTTの基本理念 2 < 基礎教育革命 > ~基礎教育をめぐる親と子の物語~
1.変革を待ちのぞむ保護者たち
「親は教えることをせず成果だけを要求し、子は教えてくれる者のない中で成果を求められ途方にくれる」そのような基礎教育に関して親子がお互いを拒絶する構図から転じて、「家庭が、子どもたちと保護者の共通の学びの場になる」
2.子どもらを案じる保護者たち
ところが、それほどに子どもたちの行く末を案じているにもかかわらず、具体的に子供の勉強を見てやるのかといえばそれは、「あったとしても、たまに」という程度になります。
3.もう一度学びたい保護者たち
保護者たちは、もう一度学びたいのです。できればもう一度、小学校と中学校で学び直したいのです。保護者たちは、愛するわが子に教えてやりたいのです。自分がわからなかった部分を、子どもたちにはわかりやすく。しかし、保護者たちにはそのような時間はありませんし、そのような技術もありません。
4.断絶をつくりだす保護者たち
「大人になって困っている」「社会に出て困っている」、にもかかわらずみずから学習することを断念してしまって、子どもたちの将来にのみ漠然と期待をしている。そのことが子どもたちと保護者との間に断絶を引き起こしている根本にあります。
5.パートナーとなる保護者たち
基礎教育支援アニメーションの登場は、基礎教育学習の習得という保護者と子どもたちの共通の目的に対して「伝え手としての役割を担うもの」その補助者の登場であり、ICT進展の成果そのものに外なりません。
6.拒絶をといていく保護者たち
基礎教育支援アニメーションの登場によって、基礎教育学習の「教える」こと「教わる」ことの困難さのその事情を知らされた保護者たちは、基礎教育学習においてみずからが学び続けながら子どもたちを指導していくそのような力量を持たなかった自分自身への負い目から、解き放たれていきます。
7.子どもらにわびる保護者たち
その深い心情を理解できないままに基礎教育学習について、むしろさらに一方的な強制を重ねてきた自分自身を、子どもたちに対して心からわびることになります。
8.追い詰めてしまう保護者たち
そのような、「退屈と焦燥の繰り返し」である八方ふさがりに子どもたちを追いつめてしまうことは、子どもたちの若々しい生命力、勢い、躍動を遠ざけ、消し去ってしまうことにもなりかねません。